競馬 年度代表馬

2021年度JRA賞受賞馬選考委員会が11日

各賞を発表しました。年度代表馬に年間G1                

三勝のエフフォーリアを選出しました。得票率93.6%     オルフェーヴル以来10年ぶりの3歳牡馬が栄冠に輝きました。同時に最優秀3歳牡馬は満票での選出となりました。牝馬の時代と言われる現代の競馬に3歳牡馬が世代を超えた異次元のパフォーマンスを見せつけた。天皇賞秋で最優秀4歳以上牡馬のコントレイルを、最優秀短距離馬のグランアレグリアを撃破。ファン投票歴代最多の、260742票で挑んだ有馬記念凱旋門賞帰りのディープボンド&クロノジェネシスをも撃破。3歳にして天皇賞秋そして有馬記念をもぎ取ったのは19年ぶりの快挙。父の父シンボリクリスエス以来2頭目絶対王者の2022年の始動は4月3日の大阪杯2回阪神4日目、芝内回り2000Mに決定。春は国内戦に専念するらしい。