第41回G1ジャパンカップ

今回の一戦で引退を表明していた無敗の三冠馬コントレイルが有終の美を飾った。勝ちタイム2分24秒7。上がり3ハロンは33秒7。押し切りを狙い早め先頭のオーソリティを2馬身突き放す圧勝となった。そこから1馬身の3着には今年のダービー馬シャフリヤールが入った。コントレイルはグランアレグリアに続く立派なラストランだった。単勝10倍代を切る3頭の3強対決は見応えバツグンでした。